ドラムの楽しさ

ドラムの楽しさは、他の楽器にはない特別な魅力がたくさんあります
リズムを通して音楽に直接的な影響を与えたり、体全体で表現したりする楽しみがあります😃

リズムで音楽の土台を作る

ドラムはバンドの「リズムの要」とも言われ、曲全体のテンポや雰囲気をコントロールする役割があります。自分がリズムを作り出し、バンド全体を支える感覚はとても充実感があり、他の楽器とは異なる満足感を味わえます。スタジオ練習では基本、他楽器がドラマーを見て演奏しますし、ライブでは基本真ん中にいます。ボーカルと被る場合は少し横にづれてもらう場合もあります。センターは譲れませんね〜😎

体全体を使って楽しめる

ドラム演奏は全身運動でもあり、手足を使ってリズムを刻むため、アクティブに体を動かす楽しさがあります。特にライブやセッションではビートに乗って自然に体が動き出し、音楽と一体になるような気分が味わえます。
あなたが刻んだリズムが音楽と一体となり、バンドが一体となり、お客様と一体となる
そう、ドラムが初めの一歩なのかもしれない🤔

音を「作る」達成感

ドラムは音量が大きく、叩く強さや場所によって音色が変わります。このため、ただ叩くだけでなく自分の表現したい音を出すための工夫が楽しめます。特に力強いビートを刻む瞬間は爽快で、達成感を感じられるのが魅力です。よく言われているのがジェット機のエンジン音と同じ音量。
嘘だろと思うかもしれませんが、ドラムはガチでうるさいです。その為、決して力づくで叩いてはいけなく楽譜に沿ってしっかり考えて叩かなくていけません
と言いつつ僕自身、昔は全力で叩いていました、常にフルパワー😅
だって気持ちいいんだもん…
ダメ絶対ってやつですね🙅‍♀️

グルーヴ感を楽しむ

ドラム演奏では、リズムがスムーズにつながり、自然に体がリズムに乗るような「グルーヴ」を感じる瞬間がたまりません。バンドや音楽仲間と一緒に演奏し、リズムが一体となることで生まれる一体感や高揚感は、ドラムならではの楽しみです。楽器をやるからには是非とも味わって欲しい経験です
これ本当に楽しいっス😌

創造力が発揮できる

ドラムは自由にアレンジできる部分が多く、フィルインやブレイクなど、曲の中で個性を出すことができます。また、リズムやパターンを工夫してオリジナルのビートを作り出すことで、自分の個性を表現できるのも魅力です。上手い人の真似をするのは大事ですが、そこからワンステップ自分らしさを取り込んでいこう。ドラムは特に人によって音が変わるので自分らしさを最大限に引き出せます💪

ストレス解消にもなる

ドラム演奏は大きな音が出るため、叩くだけでスカッとする感覚を味わえます。特に激しいビートを刻むときには気分が盛り上がり、日頃のストレスを解消できるという人も多いです。叩いて音を出すというのは原始の時代から行われている事で、人間のDNAレベルで細胞に刻み込まれているはずです
眠ったその細胞を今こそ呼び起こしましょう‼️

成長が実感しやすい

最初は簡単なリズムから始め、少しずつ複雑なパターンやテンポの速い曲にも挑戦できるようになるため、上達を実感しやすいのもドラムの楽しさです。練習した分だけ叩けるパターンが増え、ステージでも演奏の幅が広がっていくのが嬉しいポイントです。
練習は決して裏切りません。出来なかったことが出来るようになる喜びを一緒に実感しましょう👍

ドラムは、聴くだけでなく叩くこと自体が楽しく、音楽を体で表現できるエキサイティングな楽器です。演奏するほどに新しい発見があり、続けるごとにその楽しさが増していくこと間違いなし❗️

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