機材紹介

Roland VAD506

Roland社から発売された最新モデルのエレキドラム、VADとはV-drums Acoustic Designの略で見た目やサイズ感はまさにアコースティックドラムそのもの。Padやシンバル類も生ドラムと同等のサイズ感なのでなんの違和感もなくレッスンに打ち込めます。またスタジオなどで生ドラムを叩く際にも違和感なく生ドラムを演奏することができます。百聞は一見にしかず、あなたの手で足で耳で体でVad-506を体験してみて下さい。

クラッシュ・シンバル
デジタルライド・シンバル

全てのシンバル類は叩いた場所、強弱により音が変化します。もちろん手で押さえるか触れるだけで音がミュートします。生ドラムと全く同じレッスンができます。

デジタル・スネア
バス・ドラム

デジタル・スネアはオープンリムショット、クローズドリムショット、ゴーストノートはもちろんのこと、なんとブラシ奏法も出来ちゃいます。これも生ドラムと同じですね。

バス・ドラムはクッションパッドとメッシュパッドの2種類の素材が使われており、打面にビーダーが当たった時の跳ね返り具合も生ドラムにかなり近く、とても踏み心地が良いです。

モジュール

モジュールとはエレキドラムの心臓部です。つまみを回すだけでチューニングやミュートの調整ができたり、ヘッド種類の変更、胴の深さの調整、シェル素材の変更、スナッピー張り具合の調整などを行えます。SDカードを使用して取り込んだ音源を鳴らすこともでき、様々な用途で活躍できます。

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